Magenta Pink の小鳥

First Impressions of Earth

Girls like girls

 
iPhone の music シャッフル再生中に懐かしくて大好きな楽曲に再会した。
 
Hayley Kiyoko というアーティストの Girls Like Girls 
 
MVも可愛くて糖度高め、歌詞が切ない。
 
Tell the neighbors I'm not sorry
If I'm breaking walls down
 
Girls like girls like boys do
Nothing new
 
もし私がその壁を破壊しちゃっても
悪いとは思わない
 
女の子も女の子が好きなの それって普通のことだよ
 
 

 
この楽曲のMVでも表現されているように女性の大半は潜在的に、知らない男性が苦手だと思う。
 
男性の加害性、過激な性欲や暴力、それは女性にとって最大の恐怖といってもいいかもしれない。
 
横暴な彼らに媚びたくないけど、この人生で平和に成功するために
 
社会では柔らかく受け流して愛想よく微笑むしかない。
 
好きな人や彼以外の男性には近づいてほしくないし大切な身体を触れられたくない。
 
「可愛い」と言ってほしいのは彼だけ。
 
彼のことを本当に本当に愛してしまったら何もかも許せてしまうから不思議だ。
 
そしてその恋する相手は絶対的に自分にとって深い尊敬に値する人。
 
 
 
最近、分子生物学者の福岡伸一さんの本を読んでいて面白かったのが
 
地球が46億年前に誕生して、そこから最初の生命がうまれるまで10億年が経過して
 
そして生命が現れてさらに10億年。
 
この長い間の生物の性はずっと単一で、そのすべてが雌(めす)。
 
本来、すべての生物はまず雌(めす)として発生する。つまり生命の基本仕様は雌(めす)なんだよね。
 
太くて強い縦糸が雌(めす)で、雄(おす)は自分の母親の系譜を橋渡しする細い横糸の役割。
 
生物として縦糸しか紡げないより、自分の美しさと他の雌(めす)の美しさを合わせて
 
より美しいものを作りたい欲張りな雌(めす)。
 
 
女性が女性を好きなのは自然なことだというのが分かる。興味深い。
 
 
 
インスタとか美容系/雑談系YouTubeでも女性は女性に憧れる。
 
私の大好きな岡奈さん。彼女は女子校出身で当時付き合ってた女子とキスしたことがある
 
と聞いて私。ドキドキしてしまった。
 
ここでしか書けないこんな話。
 
岡奈さんは男性と付き合ってたとき、
 
酔っ払った彼氏がベランダで植木鉢に立ちションする姿を見て一気に冷めたらしい。
 
 
 
私も小学生の頃からソシオパスな匂いがする男性を感知して徹底的に避けてきたけど
 
それでもやんちゃな男子に苛められて泣かされたりしたことがよくあった。
 
そのせいかクラスの中に好きな人はできず、初恋はTVの中の嵐の相葉雅紀さんだった。
 
夏祭り、花火の炎で虫を燃やして喜んでた悪魔みたいな同級生の男子たちに恋することはなかった。
 
中学は幼稚な可愛らしい制服だったので登下校中に中年男性からの性的嫌がらせにあったが
 
高校では私服通学可能で自由になり、のびのびと過ごせた。 
 
ようやく好きな男子もできて、付き合って失恋したりといろいろあったけど高校は楽しかった。
 
 
 
大学に入り、オーストラリアに短期留学した頃
 
英語のクラスで知り合った、マレーシアのクアラルンプールから来た中華系の女の子がいた。
 
第二外国語で中国語を学び始めた頃だった私。
 
中国語で話しかけてみると
 
彼女は「北京語?じつは広東語しか分からないの。マンダリンチャイニーズ勉強しようかな」
 
と言って笑った。そして
 
「広東語は声調が9つもあるんだよ、これから私が教えてあげる」って
 
広東語の簡単な挨拶とか教えてくれた。
 
優しく大人っぽくてショートヘアの綺麗な彼女。
 
帰るのが遅くなり暗くて危ないからって、友達が来るまで学校のエントランスで
 
一緒に待っててくれたこともあったな。
 
なんか自然に気が合うというか一緒にいると楽しくて。
 
彼女の友人として見合うように、留学中は自分ももっと成長したいと願った。大好きだった。
 
そして今の私は、
 
「人を好きになるのに性別は関係ない」と思っている。